私本太平記しほんたいへいき04 帝獄帖04 ていごくじょう
ここで日と月は、少し以前へもどるが。 足利家の大蔵邸に預けられていた囚人僧のひとり忠円が、鎌倉表から越後へ流されて行った前後に、その忠円の密使らしい者が、叡山の坂本にある山門の別当へ、 「なにとぞ、これを大塔ノ法親王さまへ、お直々に」 と、 …
作品に特徴的な語句
ツウ いとお キユウ こと 云々ウンヌン 復讐しかえ そん こわ ムネ とう れつ かず じか じき みか もの 退 下手まず かえ かぞ くろ だっ しずか 八月はづき うへ 彷徨さすら ごん ゆう ごろも こう 御座おまし いい 大樹だいじゅ 殿でん せき ほぐ とう しる だに かい だん ぽう かん しも ぜい ろう みな うえ 種々くさぐさ しょ ことほ しゃ じょう 白々しらしら なん 兄弟ふたり きょう 竿かん 穿 御前みまえ とどま しず とど さん ばら きょ 病気いたつき しょ ぶみ はかり なな すい じゅ ぼり
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