私本太平記しほんたいへいき03 みなかみ帖03 みなかみじょう
古市の朝は、舟の櫓音やら車の音で明けはじめる。 ほどなく、散所民のわめき声だの、赤子の泣き声。そして、市の騒音も陽と共に高くなり、やがて型どおりな毎日の生態と砂塵が附近一帯をたち籠めてくる。 「まだ帰 …
作品に特徴的な語句
鍛冶屋かじや 通夜つや 采配さいはい 韋駄天いだてん 夜寒よさむ 閻魔えんま 下野しもつけ いが 布令ふれ 烏滸おこ 譴責けんせき 和泉いずみ 楚々そそ 仮借かしゃく 律義りちぎ 蚊遣かやり すぎ 造詣ぞうけい たちばな 先途せんど 旱魃かんばつ 裳裾すそ 発心ほっしん 皆目かいもく やく がん 凄惨せいさん 貪欲どんよく 眉目みめ 些事さじ 厖大ぼうだい 述懐じゅっかい 叡山えいざん 中宮ちゅうぐう 仏頂面ぶっちょうづら かざし くわ なし 中洲なかす げき 猿臂えんぴ 非業ひごう 縷々るる 伯耆ほうき 直々じきじき 一揆いっき 勿怪もっけ 諫言かんげん 欺瞞ぎまん 有縁うえん 今生こんじょう 入相いりあい 幽邃ゆうすい 棟木むなぎ 渓川たにがわ 用捨ようしゃ ひぐらし 間髪かんはつ 石見いわみ 千種ちぐさ 快哉かいさい 暴戻ぼうれい 稀代きたい はぜ 苦患くげん しとね すえ 鯉口こいぐち 御手みて 凄愴せいそう 蔵人くろうど 咆哮ほうこう 壬生みぶ 大欠伸おおあくび おどし 恐懼きょうく 看破かんぱ すみ 木賃宿きちん らん 潔癖けっぺき 神楽かぐら 栄耀えよう 下郎げろう 伺候しこう 水干すいかん 糺問きゅうもん 震撼しんかん 肩衣かたぎぬ 利腕ききうで 御名みな 手枕たまくら 雑人ぞうにん 発矢はっし かや 比叡ひえい
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