“盟”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ちか65.1%
ちかい18.6%
ちかひ7.0%
めい7.0%
ちこ2.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“盟”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史60.0%
文学 > ドイツ文学 > 戯曲50.0%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
かれはこの時はじめて詩人になろうとちかって、おれはこれから詩人になるのだと叫んでみて、その声を自分自身に言い聞かせた。
陳宮は、かつて曹操が、都から落ちて来る途中、共に心肚しんとを吐いて、将来をちかい合ったが、やがて曹操の性行を知って、
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
——一挙備中に入り、高松城を占め、進んで安芸あきの本城吉田山に肉薄して、否やなく毛利をして、城下のちかいをなさしめん。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
しからずんばたちまちかの封豕長蛇ほうしちょうだもって我をして城下のちかいをなさしむべし。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
何故なにゆゑ山田やまだ鼎足ていそくちかひそむいたかとふに
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
この前のは、一八四二年の阿片戰爭で、今日、支那が無二の友邦とたのむイギリス軍に包圍され、その時は、揚子江を溯江した英海軍と、僅少な陸戰隊の威嚇の前に、脆くも、支那は城下のちかひを投げ出して、イギリスの「阿片の押賣」の前に、降伏してしまつたのだ。
折々の記 (旧字旧仮名) / 吉川英治(著)
と、ひそかに、めいを結んだともがらが、藩の布令ふれをも無視して、二日も前から、船島へ上がってきょうを待ち構えていた。
宮本武蔵:08 円明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「すでに兄上こそ、以前ここへお訪ねあった日野朝臣などと、密々、宮方みやかた加担かたんめいをむすんでおられたのでございましょうが」
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
縦令たとひ石油の火の中も、たらいの水の底までも、死なば共にとちこふたる、恋し雄に先立たれ、何がこの世の快楽たのしみぞ。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)