“誓盟”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちかい50.0%
せいめい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鯉七 忘れたか、鐘(つりがね)がここにある。……御先祖以来、人間との堅い約束、夜昼三度、打つ鐘を、彼奴等(あいつら)が忘れぬ中(うち)は、村は滅びぬ天地の誓盟(ちかい)。姫様(ひいさま)にも随意(まま)にならぬ。
夜叉ヶ池 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
白雪 誓盟(ちかい)は、誰がしたえ。
夜叉ヶ池 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
是(ここ)に於(おい)て之(これ)を追撃(つゐげき)して、遂(つひ)に亡(うしな)ふ所(ところ)の封内(ほうない)の(三〇)故境(こきやう)を取(と)りて、兵(へい)を引(ひ)いて歸(かへ)る。未(いま)だ國(くに)に至(いた)らず、(三一)兵旅(へいりよ)を釋(と)き、約束(やくそく)を解(と)き、誓盟(せいめい)して而(しか)る後(のち)邑(いふ)に入(い)れり。