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誓書
ふりがな文庫
“誓書”の読み方と例文
読み方
割合
せいしょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいしょ
(逆引き)
「仰せには、出陣と共に妻子を質として鎌倉へのこして行け。また、
誓書
(
せいしょ
)
の神文を出せと、こう、二ヵ条のおいい渡しであったわえ」
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内蔵助の旅館を
訪
(
たず
)
ね、
誓書
(
せいしょ
)
を入れて義徒の連盟に加わった。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
で、この三組の者にかぎって、同役以外の家すじとの養子縁組が固く禁じられて、みな
神文血判
(
しんもんけっぱん
)
の御
誓書
(
せいしょ
)
を上げてある。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
誓書(せいしょ)の例文をもっと
(4作品)
見る
“誓書”の意味
《名詞》
誓約を記した文書。誓紙。
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(出典:Wiktionary)
誓
常用漢字
中学
部首:⾔
14画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
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誓
誓言
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