新・水滸伝しん・すいこでん
頃は、今から九百年前。——中華の黄土大陸は大宋国といって、首都を河南省の開封東京にさだめ、宋朝歴代の王業は、四代の仁宗皇帝につがれていた。 その嘉祐三年の三月三日のことである。 天子は、紫宸殿に出御し …
作品に特徴的な語句
烏賊いか 対峙たいじ 裸足はだし 夜叉やしゃ きず 深傷ふかで 鍛冶屋かじや 香具師やし 脾腹ひばら やじり 修羅しゅら 恰幅かっぷく 凄味すごみ かば 裏店うらだな 公達きんだち 鬱憤うっぷん 坩堝るつぼ 峻烈しゅんれつ 天秤てんびん 従容しょうよう 麾下きか 喉笛のどぶえ 螺鈿らでん 与力よりき 眉宇びう 韋駄天いだてん よし 凋落ちょうらく 物識ものし 逐電ちくてん 遮二無二しゃにむに 閻魔えんま 脚下きゃっか 雇人やといにん 井桁いげた 供養くよう さい 父娘おやこ 布令ふれ たみ 化身けしん 母娘おやこ 烏滸おこ ちん 譴責けんせき 足蹴あしげ 仮借かしゃく くりや 銅鑼どら なまず 楚々そそ 首途かどで 馴々なれなれ あかね 午頃ひるごろ いた なつめ 沙漠さばく 波瀾はらん 喊声かんせい 混沌こんとん ぬか 亜細亜アジア 檀家だんか 鉄漿かね 人非人ひとでなし 反物たんもの 旱魃かんばつ 殲滅せんめつ 章魚たこ はく 腹癒はらい 臆測おくそく 閑暇かんか 大喝だいかつ ろく 芙蓉ふよう 先途せんど 権柄けんぺい 淋漓りんり 発心ほっしん 裳裾もすそ 震駭しんがい 皆目かいもく 苗字みょうじ 不逞ふてい 度胆どぎも 御幣ごへい 忌憚きたん 枇杷びわ 飢饉ききん 十重二十重とえはたえ くら 投網とあみ 淙々そうそう むじな 何刻なんどき 雑魚ざこ