“裾”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すそ98.2%
ユーブカ0.5%
スカート0.3%
うずくま0.2%
うづくま0.2%
0.2%
ずそ0.2%
ひざまず0.2%
バスク0.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“裾”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語13.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)2.7%
文学 > 日本文学 > 詩歌1.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
城から打ち出す鉄砲がはげしいので、島が数馬の着ていた猩々緋しょうじょうひの陣羽織のすそをつかんであとへ引いた。
阿部一族 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
その声が耳にひびいて、半七は堤の上から覗いてみると、堤のすその切株にりかかって、一人の男が寝ているらしかった。
ツィガンカは裸足で、赤い更紗の重くひろいユーブカを蹴るように歩き、一人一人の労働者の前に手を出した。
赤い貨車 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
エルフィーモフのかみさんのユーブカが、きょうはまた何とふくらんでいることだろう。
道標 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
それを取り上げて、再び仕事にかかろうと屈んだ時に、ふと彼女の衣服のスカートが目についた。
かれ等の眼には荒れ果てた部落——曾てそのベランダに、またはそのバルコニイに、さぞさま/″\の美しいスカートを曳いたであらうと思はれる二階建の瀟洒な別荘風の建物や、白い赤いペンキ塗りの色の褪せて尖つた教会堂のやうな家屋や
アンナ、パブロオナ (新字旧仮名) / 田山花袋田山録弥(著)
騎士一同 (やりを伏せて、うずくまり、同音に呼ぶ)若様。
海神別荘 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
はゝなるものはあをけぶり滿みちかまどまへつてはうづくまりつゝ、燈火ともしびける餘裕よゆうもなくをぶつ/\とつてる。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
屋根やねなきしとねなきがう屋敷田畝やしきたんぼ眞中まんなかに、あかゞねにてたるかなへ(にるゐす)を
蛇くひ (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
長くいた引きずその、二枚重ねのつまさきは、柔らかい緑色の上履スリッパつまさきにすっとなびいている、紫の被衣ひふのともいろのひもは、小高い胸の上に結ばれて、ゆるやかに長く結びさげられている。
江木欣々女史 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
「さア、もう一度世の中へ出て参りましょう。その黒髪をのばして、振袖を着て、貴女あなたの美しさを存分に見せて、貴方あなたの前にひざまずく世間を見返してやろうではありませんか」
百唇の譜 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
赤いバスク踊子ダンスウ
“MONICO” (新字旧仮名) / 与謝野寛(著)