トップ
>
裾曳
ふりがな文庫
“裾曳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すそひ
50.0%
すそび
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すそひ
(逆引き)
髪を
容
(
い
)
れざる働きに俊雄君閣下初めて天に昇るを得て小春がその
歳暮
(
くれ
)
裾曳
(
すそひ
)
く
弘
(
ひろ
)
め、用度をここに仰ぎたてまつれば上げ下げならぬ大吉が
二挺三味線
(
にちょうざみせん
)
つれてその
節
(
おり
)
優遇の意を
昭
(
あき
)
らかにせられたり
かくれんぼ
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
裾曳(すそひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
すそび
(逆引き)
飯綱
(
いいづな
)
にも
黒姫
(
くろひめ
)
にも炭焼の煙がたつ。煙が
裾曳
(
すそび
)
くのは
山颪
(
やまおろし
)
であろう。
島守
(新字新仮名)
/
中勘助
(著)
裾曳(すそび)の例文をもっと
(1作品)
見る
裾
常用漢字
中学
部首:⾐
13画
曳
漢検準1級
部首:⽈
6画
“裾”で始まる語句
裾
裾野
裾模様
裾短
裾長
裾捌
裾廻
裾前
裾分
裾端折
検索の候補
曳裾
“裾曳”のふりがなが多い著者
斎藤緑雨
中勘助