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御裾
ふりがな文庫
“御裾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おすそ
50.0%
みすそ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おすそ
(逆引き)
拜し玉ふ時は此笏を
持事
(
もつこと
)
の叶はぬ故御笏代りとて
御裾
(
おすそ
)
の後に笏を持ち控居て
餘所乍
(
よそなが
)
ら
玉體
(
ぎよくたい
)
を拜するを
得者
(
うるもの
)
なり拙者先年多病にて勤仕なり難きゆゑ九條家を退身の
節
(
せつ
)
北の御門へ
奏聞
(
そうもん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御裾(おすそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
みすそ
(逆引き)
今はゆかむさらばと云ひし夜の神の
御裾
(
みすそ
)
さはりてわが髪ぬれぬ
みだれ髪
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
御裾(みすそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
裾
常用漢字
中学
部首:⾐
13画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
“御裾”のふりがなが多い著者
作者不詳
与謝野晶子