“御堂”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みどう60.2%
おどう18.4%
みだう18.4%
おだう3.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“御堂”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 詩7.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.7%
文学 > 日本文学 > 戯曲1.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
北辰妙見ほくしんみょうけんの宮、摩利支天の御堂みどう、弁財天のほこらには名木の紅梅の枝垂しだれつつ咲くのがある。
夫人利生記 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
実は我と物を区別してこれを手際てぎわよく安置するために空間と時間の御堂みどう建立こんりゅうしたも同然である。
文芸の哲学的基礎 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
そっと御堂おどうなかはいってみますと、お二人ふたりはまくらをならべたまま、それはそれはやすらかに
夢殿 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
くろころもをまとって、一にち御堂おどうなかでおきょうんでらしました。
女の魚売り (新字新仮名) / 小川未明(著)
浦上天主堂うらかみてんしゆだう無元罪むげんざいサンタマリアの殿堂でんだうあるひは単純に御堂みだうとぞいふ
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
大鐘の銘の文句を讀んでると、飛迫控とびやりびかへの三十もあるこの御堂みだう、御堂の三十もあるこのまちと、同じ高さに足が來てゐる。
石工 (旧字旧仮名) / ルイ・ベルトラン(著)
それ見棄みすてて、御堂おだうむかつてちました。
人魚の祠 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
御堂おだうの前のとをの墓、
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)