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御堂
ふりがな文庫
“御堂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みどう
61.9%
おどう
18.1%
みだう
17.1%
おだう
2.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みどう
(逆引き)
主従三人お昼すぎから増上寺のお花
御堂
(
みどう
)
の
灌仏会
(
かんぶつえ
)
に出かけて、ついでのことにおなかへも供養にと、目黒の名物たけのこめしへ回り
右門捕物帖:14 曲芸三人娘
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
御堂(みどう)の例文をもっと
(50作品+)
見る
おどう
(逆引き)
「
神
(
かみ
)
さま、どうぞ、
私
(
わたし
)
をお
助
(
たす
)
けくださいまし。」と、
彼
(
かれ
)
は、
答
(
こた
)
えるかわりに、
暗
(
くら
)
い、
御堂
(
おどう
)
の
内
(
うち
)
に
向
(
む
)
かって
手
(
て
)
を
合
(
あ
)
わせて
拝
(
おが
)
んだのです。
酒屋のワン公
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
御堂(おどう)の例文をもっと
(19作品)
見る
みだう
(逆引き)
堀割の水は青く搖すれ、
御堂
(
みだう
)
の色硝子は金に耀き、ストゥウルといふ石造の張出に
干物
(
ほしもの
)
は乾き、屋根の上には緑の
唐華草
(
からはなさう
)
。
ハルレム
(旧字旧仮名)
/
ルイ・ベルトラン
(著)
御堂(みだう)の例文をもっと
(18作品)
見る
▼ すべて表示
おだう
(逆引き)
うかと
聲
(
こゑ
)
を
掛
(
か
)
けて、
棟
(
むね
)
あちこち、
伽藍
(
がらん
)
の
中
(
なか
)
に、
鬼子母神
(
きしぼじん
)
の
御寺
(
みてら
)
はと
聞
(
き
)
けば、えゝ、
紅
(
あか
)
い
石榴
(
ざくろ
)
の
御堂
(
おだう
)
でせうと、
瞼
(
まぶた
)
に
色
(
いろ
)
を
染
(
そ
)
めながら。
婦人十一題
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御堂(おだう)の例文をもっと
(3作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
“御堂”で始まる語句
御堂殿
御堂筋
御堂裏
御堂格子
御堂内
御堂坂
御堂扉
御堂村
御堂供養
御堂垣外
検索の候補
花御堂
浮御堂
御堂裏
御堂筋
古御堂
御堂殿
表御堂
藁御堂
御堂村
御堂扉
“御堂”のふりがなが多い著者
紫式部
泉鏡花
吉川英治
作者不詳
木下杢太郎
与謝野寛
泉鏡太郎
三遊亭円朝
北原白秋
高浜虚子