トップ
>
みだう
ふりがな文庫
“みだう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御堂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御堂
(逆引き)
併し
代々
(
だい/″\
)
学者で
法談
(
はふだん
)
の
上手
(
じやうず
)
な
和上
(
わじやう
)
が来て住職に成り、
年
(
とし
)
に
何度
(
なんど
)
か諸国を巡回して、法談で
蓄
(
た
)
めた
布施
(
ふせ
)
を持帰つては、其れで
生活
(
くらし
)
を立て、
御堂
(
みだう
)
や
庫裡
(
くり
)
の普請をも
為
(
す
)
る。
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
報恩講には和尚さんが、お
御堂
(
みだう
)
の壇の上にのぼつて、お説教をすることを菊次さんは知ってゐました。
百姓の足、坊さんの足
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
浦上天主堂
(
うらかみてんしゆだう
)
無元罪
(
むげんざい
)
サンタマリアの
殿堂
(
でんだう
)
あるひは単純に
御堂
(
みだう
)
とぞいふ
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
みだう(御堂)の例文をもっと
(18作品)
見る
検索の候補
おだう
おどう
みどう