“何度”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
なんど81.3%
なんたび12.5%
いくたび3.1%
いくど3.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“何度”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 漢詩文 日本漢文学25.0%
文学 > 英米文学 > 戯曲16.7%
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)15.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
なみだほのほともかはりをれ! 何度なんどおぼれてもにをらぬこの明透すきとほ異端げだう
えらばないとすれば——下人の考へは、何度なんども同じ道を低徊した揚句あげくに、やつとこの局所へ逢着はうちやくした。
羅生門 (旧字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
おしまぬ、ね、は惜まぬから手放さないか、と何度なんたびも言われますがね、売るものですか。
国貞えがく (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
何度なんたび会っても他人行儀で、心底しんそこから胸襟きょうきんを開いて語るという事がなかった。
美妙斎美妙 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)
世間の目も同僚の仕打ちも、思わず涙の出ることが何度いくたびとなくありました。
座右第一品 (新字新仮名) / 上村松園(著)
叔父さんが僕のおとっさんになった、僕はその後何度いくどもおともをして猟に行ったが、岩烏を見つけるとソッと石を拾って追ってくれた、義父おとっさんが見ると気嫌きげんを悪くするから。
鹿狩り (新字新仮名) / 国木田独歩(著)