トップ
>
いくど
ふりがな文庫
“いくど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
幾度
98.3%
何度
1.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幾度
(逆引き)
「これから
気
(
き
)
をつけろ。」と、
小僧
(
こぞう
)
を
許
(
ゆる
)
してやりました。
小僧
(
こぞう
)
は、
幾度
(
いくど
)
も
頭
(
あたま
)
を
下
(
さ
)
げて、ほかの
車
(
くるま
)
といっしょに
走
(
はし
)
り
去
(
さ
)
りました。
はととりんご
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
幾度
(
いくど
)
か二人はつんのめりそうになった。両腕を互の首根っ子に廻わして、お互にまた引きずったり、
凭
(
もた
)
れかかったりしていた。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
いくど(幾度)の例文をもっと
(50作品+)
見る
何度
(逆引き)
叔父さんが僕のおとっさんになった、僕はその後
何度
(
いくど
)
もお
伴
(
とも
)
をして猟に行ったが、岩烏を見つけるとソッと石を拾って追ってくれた、
義父
(
おとっさん
)
が見ると
気嫌
(
きげん
)
を悪くするから。
鹿狩り
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
いくど(何度)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いくたび
なんたび
なんど
いくた
いくだび
いくつ