“いくた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
幾多44.0%
生田40.0%
幾度12.0%
許多2.0%
諸多2.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鋼索こうさく化學用くわがくようしよ劇藥げきやく其他そのほか世人せじん到底たうてい豫想よさうがた幾多いくた材料ざいりよう蒐集中しうしふちうなりしが、何時いつとも吾人われら氣付きづかぬその姿すがたかくしぬ。
午後私は車に乗つて本郷へ行つた。生田いくたさんへ最初に行つたが生田さんはお留守であつた。奥様とお話して一時間程でおいとました。
六日間:(日記) (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
私はどうかして、教に服するよりも、「教」と「私」とが暖かに滑かに一致して行くようにならぬものかと、幾度いくたび願い、もだえ、苦しみましたろう。
監獄署の裏 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
長安には太清宮のしも許多いくたの楼観がある。道教に観があるのは、仏教に寺があるのと同じ事で、寺には僧侶そうりょり、観には道士が居る。
魚玄機 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
など諸多いくたの薬剤の使用を知つて居る。
毒と迷信 (新字旧仮名) / 小酒井不木(著)