“いろ/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
種々76.3%
色々19.3%
種〻1.8%
種種0.9%
色色0.9%
許多0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此方焚火どころでい。らしてむのに、いや、土龍のやうだの、井戸掘手間だの、種々批評からせられる。
ヘイ、色々介抱いたしましたがきませぬ、此上如何いたしませう。殿「イヤ、生体なければひぢやて、今度解剖ぢや。 ...
華族のお医者 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
何だか細かい線で描いてある横物で、打見たところはモヤ/\と煙つて居るやうなばかりだ。紅や緑や青や種〻の彩色が使つてあるやうだが、図が何だとはサッパリ読めない。
観画談 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
近江さんに案内して頂いて自分達はイザル川を横ぎり森の中を雨に濡れら歩いた。川は石灰した様に真白な流れがして居た。森には種種が鮮かに黄ばんで居る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
中には一つの髑髏を中心として周囲に手足の骨で種種の形に模様づけられたのもある。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
下宿の夫人は外にも色色の事に注意を与へて下さるのであるが、良人の英語が不充分なので遺憾に思ふ場合が多かつた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
ミユンヘンは第一衛生上の設備が届いて市街の清潔な事の著しい都である。下水工事の完備して居る点などにて近江さんから色色と説明を聞いた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
糸に作るにも座を定め囲位る事におなじ。縷綸その道具その手術その次第、その名に呼物許多種々あり、繁細の事をにせんはくだ/\しければず。