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種〻
ふりがな文庫
“種〻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いろ/\
50.0%
いろいろ
25.0%
さま/″\
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いろ/\
(逆引き)
それやこれやを
種〻
(
いろ/\
)
と案じた末に浮んだは一年か半年ほど清吉に
此地
(
こち
)
退かすること、人の噂も遠のいて我夫の機嫌も治つたら取成し様は幾干も有り
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
種〻(いろ/\)の例文をもっと
(2作品)
見る
いろいろ
(逆引き)
何だか細かい線で
描
(
か
)
いてある
横物
(
よこもの
)
で、打見たところはモヤモヤと煙っているようなばかりだ。
紅
(
あか
)
や緑や青や
種〻
(
いろいろ
)
の
彩色
(
さいしき
)
が使ってあるようだが、図が何だとはサッパリ読めない。
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
種〻(いろいろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
さま/″\
(逆引き)
人足軽子其他
種〻
(
さま/″\
)
の入目を幾晩かかゝつて漸く調べあげた積り書、又一ツは
彼所
(
あすこ
)
を何して
此所
(
こゝ
)
を斯してと工夫に工夫した下絵図、腰屋根の地割だけなもあり、平地割だけなのもあり
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
種〻(さま/″\)の例文をもっと
(1作品)
見る
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
〻
“種”で始まる語句
種々
種
種子
種類
種種
種痘
種彦
種子島
種族
種板