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種彦
ふりがな文庫
“種彦”の読み方と例文
読み方
割合
たねひこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たねひこ
(逆引き)
『我楽多文庫』は第十号から
京伝
(
きょうでん
)
馬琴
種彦
(
たねひこ
)
らの作者の印譜散らしの立派な表紙が付き、体裁も整った代りに幾分か市気を帯びて来た。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
作のよしあしは別として好き、きらひ、贔屓、不贔屓はかまはないでせう。西鶴も贔屓でない、贔屓なのは京伝と、三馬、
種彦
(
たねひこ
)
なぞです。
いろ扱ひ
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
豊国の弟子だったから、豊国の描いたものや、古い絵だの古本だの沢山あった。
種彦
(
たねひこ
)
がよこした下絵の草稿もどっさりあった。
旧聞日本橋:22 大門通り界隈一束(続旧聞日本橋・その一)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
種彦(たねひこ)の例文をもっと
(16作品)
見る
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
彦
漢検準1級
部首:⼺
9画
“種”で始まる語句
種々
種
種子
種類
種種
種痘
種子島
種族
種板
種蒔
検索の候補
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