“京伝”のいろいろな読み方と例文
旧字:京傳
読み方割合
きょうでん85.7%
きやうでん14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『我楽多文庫』は第十号から京伝馬琴種彦らの作者の印譜散らしの立派な表紙が付き、体裁も整った代りに幾分か市気を帯びて来た。
そこで、まずそれを読んだというだけでも、一手柄さ。ところがそこへまたずぶ京伝二番煎じと来ちゃ、れ返って腹も立ちやせん。
戯作三昧 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
僕は「水子塚」の前を曲り、京伝の墓の前へ辿り着いた。京伝の墓も京山の墓と一しよにやはり昔に変つてゐない。
本所両国 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
冒険譚はれし十八世紀には航海好奇心し、京伝洒落本流行せし勘当帳紙数増加せしとかや。
為文学者経 (新字旧仮名) / 内田魯庵三文字屋金平(著)