『為文学者経(いぶんがくしゃきょう)』
棚から落ちる牡丹餅を待つ者よ、唐様に巧みなる三代目よ、浮木をさがす盲目の亀よ、人参呑んで首縊らんとする白痴漢よ、鰯の頭を信心するお怜悧連よ、雲に登るを願ふ蚯蚓の輩よ、水に影る月を奪はんとする山猿よ、無芸無能食もたれ総身に智恵の廻りかぬる男よ …
作品に特徴的な語句
縁(よつ) 穿(ゑぐ) 喰(ぐひ) 為(ゐ) 著(いちゞ) 行(いつ) 設(つく) 沙翁(シヱークスピーヤ) 喰(くつ) 生(しやう) 駆(かつ) 香(かをり) 徒(ともがら) 焔(もや) 縊(く〻) 売(から) 尊(たふ) 覆(こぼ) 生(き) 数(かづ) 食(しよく) 有(いう) 頭(かうべ) 揮(ふるつ) 好(ずき) 蚯蚓(み〻ず) 頓(にはか) 随(したがつ) 爛(たゞら) 打(うつ) 狼狽(うろたへ) 驚(をどろ) 出(いづ) 表紙(べうし) 上(うへ) 夫(か) 知(しつ) 詰(づま) 為(せ) 経(きやう) 関(かかは) 単衣(たんい) 熟(じゆく) 自(おのづか) 何(いづ) 連(れん) 辱(かたじけな) 斯(かゝ) 前(まへ) 社会(しやくわい) 白痴(たはけ) 摂(つま) 現(うつゝ) 聖経(バイブル) 外(はづ) 酔(ゑ) 様(やう) 欲(ほつ) 比(ひ) 縦令(たと) 九州(きうしゆう) 雖(いへ) 漢(もの) 天国(てんこく) 美(び) 売色(ばいしよく) 法(はふ) 断(ちぎ) 算(つも) 文書(ぶんしよ) 洞簫(どうせう) 咄(ばなし) 流行(りうかう) 如何(どう) 行(おこな) 馬(むま) 北海(ほつかい) 術(じゆつ) 飛(とば) 上手(じやうず) 冠(かむり) 顔(かほ) 方(はう) 商売(しやうばい) 謂(いひ) 足(たし) 結局(おち) 却(かへつ) 例(たと) 無法(むはう) 欽仰(きんぎやう) 臭(にほひ) 終(つひ) 幇間(だいこ) 僧侶(ばうず) 思(おもひ) 死屍(しゝ) 否(い) 元来(ぐわんらい) 説法(せつぱう)