“欲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
44.0%
ほし19.9%
ほっ10.7%
よく10.1%
ほつ7.2%
おも3.6%
ねが0.7%
ほしき0.7%
ほつす0.7%
ほり0.7%
0.7%
0.3%
パツシヨン0.3%
ホツ0.3%
ホリ0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はすと、い、翡翠とかいてね、おたち……たちぢやあ他樣失禮だ……おなぞがしがるとおんなじだ。」
鳥影 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
自分はどうせ捨てる身だけれども、一人で捨てるより道伴があってい。一人で零落れるのは二人で零落れるのよりも淋しいもんだ。
坑夫 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
これ実に祭司長が述べんと欲するものの中の糟粕である。これをしも、祭司次長が諸君に告げんとして、めらるべきでない。
ビジテリアン大祭 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
〔譯〕民のに因つて以て之をし、民のに因つて以て之をらさば、則ち民其の生をれて其の死をさん。是れ以て一す可し。
これがのおめかしとて、當世風廂髮白粉をべた/\る。るもの、莫不辟易それ辟易せざらんとするもんや。
鑑定 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
前にも言へりし如く我が彼女を愛するは其骨にあらず、其皮にあらず、其にてあれば、我は其魂をこの囚牢のに得なむとふのみ。
我牢獄 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
ひの刑を選ぶべし!⦆かく宣まへばやや暫し、イワンは刑を打ち案じ、思案にくれてゐたりしが、やがて答へて申すやう、⦅にやこれなる悪人は、いと大いなる害毒をわれに与へし痴者なり。
にもあらず正月あそびの一ツなり、これ一人のみにあらず、児輩おの/\する事なり。これにふるものは切餅あるひは銭もふ。
漢土酉陽雑俎のごとくにや。猟師山に入りて第一の物は熊なり。一熊ればその皮とそのと大小にもしたがへども、かたは金五両以上にいたるゆゑに猟師るなり。
乙酉、天皇皇后及び草壁皇子尊大津皇子高市皇子河島皇子忍壁皇子芝基皇子してく、れ今日等とひて、千歳の後に事無からむとす。奈之何
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
つぎねふや 山城川を 宮のぼり 我が溯れば、あをによし 奈良を過ぎ、をだて 倭邑を過ぎ、我が見がし国は、葛城 高宮 我家のあたり(いはの媛——記)
叙景詩の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
三に曰く、を承はりては必ず謹め、をば則ちとす。をば則ちとす。天ひ地載せて、四時り行き、万気通ふことを得。地、天を覆はむとるときは、則ちるることを致さむのみ。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
曰く、なる魔物が、人生の中に存すればなり。凡ての罪、凡ての悪、凡ての過失は欲あるが故にこそあるなれ。
しかし、しては両軍共に「諸将、コレヲセズ」だった。
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
此地へ度らまくつれども、度らん由無かりし故に、海の和邇を欺きて言いけらく、吾と汝との多き少きを競べてん。
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)