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認知
ふりがな文庫
“認知”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にんち
50.0%
リコグナイズ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にんち
(逆引き)
潜水艦から離れた艦上機の操縦席についていたのは、
別人
(
べつじん
)
ならぬ
花川戸
(
はなかわど
)
の
鼻緒問屋
(
はなおどんや
)
の二番息子の
直二
(
なおじ
)
であった。前に戦死と
認知
(
にんち
)
されて、死亡通知の発せられた
幽霊人
(
ゆうれいじん
)
だった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
認知(にんち)の例文をもっと
(1作品)
見る
リコグナイズ
(逆引き)
すると、その格子の間から、蒼白い二つの人間の顔が現れて、彼を見てにっと微笑した。ワトソンは、恐ろしい戦慄が、身体を通じて流れるのを感じた。彼は、その人間の顔を
認知
(
リコグナイズ
)
した。
船医の立場
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
認知(リコグナイズ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“認知”の意味
《名詞》
認知(にんち)
物事の存在を知り、認めること。
非嫡出子を父または母が自分の子と認めること。
(出典:Wiktionary)
“認知”の解説
認知(にんち)とは、心理学などで、人間などが外界にある対象を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程のこと。
(出典:Wikipedia)
認
常用漢字
小6
部首:⾔
14画
知
常用漢字
小2
部首:⽮
8画
心理学に関する用語
顔
音響学
音色
錯覚
認識
記銘
解釈
親切
表出
虚飾
色
自己
自尊心
緘黙
知識
発達
異性愛
測定
気質
母親
...
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