“認知証”の読み方と例文
読み方割合
にんちしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もちろん宋江の首カセは厳重にめられ、公文の手つづき、身柄の引渡し、奉行所や牢城などの認知証にんちしょうもうけとって、これはすぐさま済州さいしゅうへ帰って行った。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)