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認識
ふりがな文庫
“認識”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にんしき
60.0%
みとめ
20.0%
エヤケンネン
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にんしき
(逆引き)
戀
(
こひ
)
は
力
(
ちから
)
である、
人
(
ひと
)
の
抵抗
(
ていかう
)
することの
出來
(
でき
)
ない
力
(
ちから
)
である。
此力
(
このちから
)
を
認識
(
にんしき
)
せず、
又
(
また
)
此力
(
このちから
)
を
壓
(
おさ
)
へ
得
(
う
)
ると
思
(
おも
)
ふ
人
(
ひと
)
は、
未
(
ま
)
だ
此力
(
このちから
)
に
觸
(
ふ
)
れなかつた
人
(
ひと
)
である。
湯ヶ原より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
認識(にんしき)の例文をもっと
(3作品)
見る
みとめ
(逆引き)
直観的に
識別
(
みわ
)
け、その瞬間に、将来を托すべき
良人
(
おっと
)
を——恋人を、
認識
(
みとめ
)
るものである。
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
認識(みとめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
エヤケンネン
(逆引き)
併し君は出てゐないことの當然な所以も、それにも拘らず此等の待望が僕の生活を高揚させてゐる所以も、共に
認識
(
エヤケンネン
)
して呉れなかつた。
三太郎の日記 第二
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
認識(エヤケンネン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“認識”の解説
は、基本的には哲学の概念で、主体あるいは主観が対象を明確に把握することを言う。知識とほぼ同義の語であるが、日常語の知識と区別され、知識は主に認識によって得られた「成果」を意味するが、認識は成果のみならず、対象を把握するに至る「作用」を含む概念である。
(出典:Wikipedia)
認
常用漢字
小6
部首:⾔
14画
識
常用漢字
小5
部首:⾔
19画
心理学に関する用語
顔
音響学
音色
錯覚
認知
記銘
解釈
親切
表出
虚飾
色
自己
自尊心
緘黙
知識
発達
異性愛
測定
気質
母親
...
“認識”の類義語
納得
諒解
“認識”で始まる語句
認識標
認識手段
検索の候補
認識標
認識手段
“認識”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
阿部次郎
新渡戸稲造
国木田独歩
国枝史郎