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認識
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エヤケンネン
ふりがな文庫
“
認識
(
エヤケンネン
)” の例文
併し君は出てゐないことの當然な所以も、それにも拘らず此等の待望が僕の生活を高揚させてゐる所以も、共に
認識
(
エヤケンネン
)
して呉れなかつた。
三太郎の日記 第二
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
“認識”の解説
は、基本的には哲学の概念で、主体あるいは主観が対象を明確に把握することを言う。知識とほぼ同義の語であるが、日常語の知識と区別され、知識は主に認識によって得られた「成果」を意味するが、認識は成果のみならず、対象を把握するに至る「作用」を含む概念である。
(出典:Wikipedia)
認
常用漢字
小6
部首:⾔
14画
識
常用漢字
小5
部首:⾔
19画
“認識”で始まる語句
認識標
認識手段