“みとめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
43.8%
認印31.3%
見留12.5%
見印6.3%
認識6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其人それが私に御膳を上げたいからと言ってひそかに招待致しましたからそこに参りますと、私を全くもって英国の国事探偵吏であるというみとめを付けました。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
「お愛さん、貴方はもう御帰りなさい。保証人の方へ廻って、認印みとめを貰って行ったら可いでしょう」
家:01 (上) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
見留みとめじゃないか。なんだ——甲野」
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
名前の下へ印をかねばいくまいと云ふから、袂の中から坂本とつた見印みとめを出して捺いてやつたさうです。
直観的に識別みわけ、その瞬間に、将来を托すべき良人おっとを——恋人を、認識みとめるものである。
血曼陀羅紙帳武士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)