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認
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みとめ
ふりがな文庫
“
認
(
みとめ
)” の例文
ロッティはセエラを
認
(
みとめ
)
るまで、ちょっとの間泣きやんでいましたが、すぐまた泣きはじめなければなるまいと、思ったようでした。
小公女
(新字新仮名)
/
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
(著)
其人
(
それ
)
が私に御膳を上げたいからと言って
窃
(
ひそか
)
に招待致しましたからそこに参りますと、私を全くもって英国の国事探偵吏であるという
認
(
みとめ
)
を付けました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
大革命
(
だいかくめい
)
とも
名
(
なづ
)
けられる
位
(
くらゐ
)
だ、
防腐法
(
ばうふはふ
)
の
發明
(
はつめい
)
によつて、
大家
(
たいか
)
のピロウゴフさへも、
到底
(
たうてい
)
出來得
(
できう
)
べからざる
事
(
こと
)
を
認
(
みとめ
)
てゐた
手術
(
しゆじゆつ
)
が、
容易
(
たやす
)
く
遣
(
や
)
られるやうにはなつた。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
両方のひとさしゆびに
認
(
みとめ
)
印つきのゆびわのはまった手は、老人の手なのである。
ヴェニスに死す
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
するとお前は藻西を見たのだね、其顔を
確
(
しっか
)
り
認
(
みとめ
)
たのだね女
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
▼ もっと見る
境界の知れぬお国の共治者としてお
認
(
みとめ
)
下さい。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
大革命
(
だいかくめい
)
とも
名
(
なづ
)
けられる
位
(
くらい
)
だ、
防腐法
(
ぼうふほう
)
の
発明
(
はつめい
)
によって、
大家
(
たいか
)
のピロウゴフさえも、
到底
(
とうてい
)
出来得
(
できう
)
べからざることを
認
(
みとめ
)
ていた
手術
(
しゅじゅつ
)
が、
容易
(
たやす
)
く
遣
(
や
)
られるようにはなった。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
認
常用漢字
小6
部首:⾔
14画
“認”を含む語句
相認
認識
認印
承認
書認
認知
認可
確認
是認
見認
否認
認証
認知証
認置
証認
認識手段
認識標
非認
默認
黙認
...