“到底”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな) | 割合 |
---|---|
とうてい | 54.4% |
たうてい | 22.1% |
とても | 15.4% |
とて | 5.4% |
どうせ | 1.3% |
つまり | 0.7% |
てんで | 0.7% |
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“到底”を含む作品のジャンル | 比率 |
---|---|
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語 | 8.1% |
哲学 > 東洋思想 > 日本思想 | 3.7% |
文学 > 日本文学 > 小説 物語 | 2.2% |
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
市民が投げ棄てる食物の余りは、彼等以外の者には到底手の届かぬ、ドブや石垣の蔭にばかり、堆積しているからである。
到底取りきれる事ではないが、うっちゃって置けば野菜が全滅になる、取れるだけは取らねばならぬ。
地球の軌道は楕円の環をなしていると君達は思うだろうが大ちがいサ、実は月が地球のまわりを環をなしながら到底は大空間に有則螺線を描ていると同じ事に、地球も太陽に従ッて有則螺線を大空間に描いているのサ。
“到底”の意味
《形容動詞》
とどのつまり。つまるところ。つまり。結局。畢竟。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
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