“樣”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方割合
やう41.9%
さま39.5%
ざま8.1%
さん7.0%
よう3.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
崖丈大丈夫です。どんながあつたつてえつこはねえんだからと、自分のものを辯護でもするんでつてつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
しかしあなたがわざわざおいで下さつたのですから、とかして還りたいと思います。黄泉の國の神樣に相談をして參りましよう。
「さうだ、すね。くすると、明日だぜ‥‥」と、へた。河野さうなにチラリとつた。
一兵卒と銃 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
『まだ。今日か明日歸るさうだ。吉野がゐないと俺は薩張り詰らないから、今日は莫迦に暑いけれども飛出して來たんだ。』
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
火山地方地下熱利用などもあることだから、使によつては人生利益へる時代もやがて到着するであらう。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)