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到着
ふりがな文庫
“到着”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうちゃく
48.0%
たうちやく
24.0%
とうちやく
12.0%
つ
8.0%
つい
4.0%
ゆきつ
4.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうちゃく
(逆引き)
一旦列車が
到着
(
とうちゃく
)
したとなれば、もう自分のお客を探すことで心中一パイになってしまい、まったくそれどころではないのであった。
三の字旅行会
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
到着(とうちゃく)の例文をもっと
(12作品)
見る
たうちやく
(逆引き)
八
日
(
か
)
(
曇後晴
(
くもりのちはれ
)
)
余
(
よ
)
は
午前
(
ごぜん
)
十
時頃
(
じごろ
)
に
瓢箪山
(
ひようたんやま
)
へ
到着
(
たうちやく
)
して
見
(
み
)
ると、
發掘
(
はつくつ
)
は
既
(
すで
)
に
進行
(
しんかう
)
して
赤鉢卷隊
(
あかはちまきたい
)
は
活動
(
くわつどう
)
して
居
(
ゐ
)
るが、一
向
(
かう
)
に
變
(
かは
)
つた
事
(
こと
)
は
無
(
な
)
い。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
到着(たうちやく)の例文をもっと
(6作品)
見る
とうちやく
(逆引き)
かくてこれ
等
(
ら
)
の
展望
(
てんぼう
)
をほしいまゝにしたわが
郵船
(
ゆうせん
)
はナポリ
港
(
こう
)
に
到着
(
とうちやく
)
し、ヴェスヴィオを
十分
(
じゆうぶん
)
に
見學
(
けんがく
)
し
得
(
う
)
る
機會
(
きかい
)
も
捉
(
とら
)
へられるのである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
到着(とうちやく)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
つ
(逆引き)
神戸の駅に
到着
(
つ
)
いたのは五時に近かった、あいにく雨が降り出していたので、清三はわずかなところを電車に乗った。
須磨寺附近
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
到着(つ)の例文をもっと
(2作品)
見る
つい
(逆引き)
私は昨夜自動車に出会った場所は、
停車場
(
ステーション
)
から海浜
旅館
(
ホテル
)
へ出る
道路
(
みち
)
とは違っている。
而
(
しか
)
も汽車が
到着
(
つい
)
た時から一時間も
経過
(
た
)
っていた。
緑衣の女
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
到着(つい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゆきつ
(逆引き)
行く行く彼らは土人の部落——すなわち部落へ
到着
(
ゆきつ
)
くごとに飾り玉や玩具を出して見せて彼らの食料と交換した。米や野菜や鶏や卵や
唐辛
(
とうがらし
)
または芭蕉の実やココアなどと貿易したのである。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
到着(ゆきつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
到
常用漢字
中学
部首:⼑
8画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
“到着”で始まる語句
到着仕
到着点
到着簿
到着者
検索の候補
到着仕
到着点
到着簿
到着者
御到着
着到
着到帳
着到順
“到着”のふりがなが多い著者
押川春浪
松本泰
下村湖人
上司小剣
江見水蔭
大阪圭吉
作者不詳
樋口一葉
泉鏡太郎
夏目漱石