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唐辛
ふりがな文庫
“唐辛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうがらし
62.1%
たうがらし
34.5%
からし
3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうがらし
(逆引き)
玉江さん暑い時分に
唐辛
(
とうがらし
)
のような刺戟物が
要
(
い
)
るのは暑くなると人の
身体
(
からだ
)
は皮膚へ熱の刺撃を受て内部の血液が皮膚の方へ
聚
(
あつ
)
まります。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
唐辛(とうがらし)の例文をもっと
(18作品)
見る
たうがらし
(逆引き)
「何を仰有るんです。」若い志望者は
唐辛
(
たうがらし
)
のやうに真赤になつて
顫
(
ふる
)
へた。「僕はまだそんな真似をする程堕落はしません。」
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
唐辛(たうがらし)の例文をもっと
(10作品)
見る
からし
(逆引き)
国民党の脱会者だつたら、思ひ出す
度
(
たび
)
に、持前の
唐辛
(
からし
)
のやうな皮肉を浴びせ掛けるのだが、相手が
刀剣
(
かたな
)
であつてはさうも出来ない。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
唐辛(からし)の例文をもっと
(1作品)
見る
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
辛
常用漢字
中学
部首:⾟
7画
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唐辛子屋
唐辛奴
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唐辛子調
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日光唐辛
“唐辛”のふりがなが多い著者
村井弦斎
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ヴィクトル・ユゴー
木下杢太郎
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野口雨情
徳田秋声
薄田泣菫
柳宗悦
佐々木邦