食道楽しょくどうらく秋の巻あきのまき
○天長節夜会食卓の真景(口絵参照) 巻頭の口絵は明治三十六年十一月三日帝国ホテルに開かれし天長節夜会の食卓を写せしなり。食堂は二十間に八間の長方形にて周囲は紅葉流しの幔幕を張詰め、天井には牡丹形の紅黄 …
作品に特徴的な語句
土瓶どびん 烏賊いか 無駄むだ どんぶり 牡蠣かき 伯林べるりん 沢庵たくあん 眷属けんぞく もんめ あん 土耳古とるこ 短冊たんざく もも 加減かげん 幔幕まんまく 黴菌ばいきん ぬか 美事みごと 反物たんもの 枇杷びわ もみ すし 我邦わがくに 掃溜はきだめ さば こて 人参にんじん 分限ぶんげん こうし 山葵わさび 干物ひもの 白湯さゆ 致方いたしかた 駒下駄こまげた 鶏卵けいらん 咀嚼そしゃく 蒲鉾かまぼこ なし 紙屑かみくず 脚気かっけ すずき 小豆あずき 芥子からし 貴君あなた 貴郎あなた どじょう 脂肪しぼう 腕車くるま 焼酎しょうちゅう 一図いちず 椎茸しいたけ ふるい くす 湯呑ゆのみ 賞翫しょうがん 唐辛子とうがらし 独活うど 蒸籠せいろう 丁子ちょうじ 幾重いくえ きん だいだい はこ 熱海あたみ 見計みはから 下痢げり 不肖ふしょう へい 陶然とうぜん 折柄おりから 点綴てんてつ 堅牢けんろう 玉葱たまねぎ すし 昏倒めをまわ 有様ありさま 差当さしあた 禁物きんもつ きび 鰹節かつぶし あわび 豌豆えんどう 冬瓜とうがん 悵然ちょうぜん 我身わがみ 昆布こんぶ 素姓すじょう 茶筅ちゃせん へた 等閑なおざり 行末ゆくすえ せがれ 珍重ちんちょう 按配あんばい ゆず 淡路あわじ たら もち 臓腑ぞうふ まぐろ
題名が同じ作品
食道楽:春の巻 (新字新仮名)村井弦斎 (著)
食道楽:冬の巻 (新字新仮名)村井弦斎 (著)