“七味唐辛”の読み方と例文
読み方割合
しちみたうがらし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中にも金龍山浅草餅、紅梅焼、七味唐辛しちみたうがらし、雷おこし等、名物と称せらる。弁天山は仁王門を距る五十余間の一小丘にして、老女弁天及和合宇賀神を祀る。
浅草風土記 (新字新仮名) / 久保田万太郎(著)