“道路”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みち62.2%
どうろ24.3%
だうろ5.4%
おうらい2.7%
そと2.7%
わうらい2.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“道路”を含む作品のジャンル比率
産業 > 林業 > 林業(児童)100.0%
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)100.0%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸4.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
橋の向こう側には、坦々たんたんたる広い道路みちでも開けておればまだしも、真の闇だったらどんな気持がすることでしょうか。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)
磯五はそれから、若松屋惣七のことをきいたり、おせい様のことを話したりしながら、お高といっしょに道路みちのほうへ歩き出した。
巷説享保図絵 (新字新仮名) / 林不忘(著)
田畑たはたあらされたこと七十八萬五千餘町しちじゆうはちまんごせんよちようのぼり、そのほか道路どうろ破損はそん
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
へいくと、今度こんどひろ道路どうろとおるので、多数たすう家屋かおくりはらわれたあとでありました。
とびよ鳴け (新字新仮名) / 小川未明(著)
此塲合に於ては此邊道路だうろなりしならん、此所より此所の間には當さに道路有りしなるべきなりなどと云ふを得れど、かくなる塲合は决して多からさるなり。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
道路だうろしゆのやうにうねつてゆく。
畑の祭 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
むせぶようなやみのなかを、ギイとの音がしたりして、道路おうらいより高いかと思うような水の上を、金髪娘を乗せたボートがかいをあげて、水をってゆくのだった。
朱絃舎浜子 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
あるいは「東洋の紐育ニュウヨーク」もしくは「東洋の桑港サンフランシスコ」——こう呼ばれている上海シャンハイも、昔ながらの支那街としての県城城内へ足を入れれば、腐敗と臭気と汚穢おわいとが、道路そとにも屋内うちにも充ち満ちていて、鋭い神経を持った人は近寄ることさえ忌み嫌った。
沙漠の古都 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
俺の母犬おふくろは俺を生むと間もなく暗黒やみの晩に道路わうらいで寝惚けた巡行巡査に足を踏まれたので、喫驚びつくりしてワンと吠えたら狂犬だと云つて殺されて了つたさうだ。
犬物語 (新字旧仮名) / 内田魯庵(著)