トップ
>
だうろ
ふりがな文庫
“だうろ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
道路
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道路
(逆引き)
大岡殿に向ひ
否
(
いな
)
昌次郎夫婦を
害
(
ころ
)
せし者傳吉の外には
御座
(
ござ
)
なく其故は昌次郎
女房
(
にようばう
)
は元傳吉が妻にて傳吉は
只
(
たゞ
)
今の妻專と
密通
(
みつつう
)
仕つり母諸共梅は
離別
(
りべつ
)
せられ
道路
(
だうろ
)
に
餓死
(
がし
)
仕るべき有樣なるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
道路
(
だうろ
)
が
朱
(
しゆ
)
のやうに
蜒
(
うね
)
つてゆく。
畑の祭
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
三十六
年
(
ねん
)
の
夏
(
なつ
)
、
水谷氏
(
みづたにし
)
が
内
(
うち
)
の
望蜀生
(
ぼうしよくせい
)
と
共
(
とも
)
に
採集
(
さいしふ
)
に
出
(
で
)
かけて、
雪
(
ゆき
)
ヶ
谷
(
や
)
の
圓長寺
(
えんちやうじ
)
の
裏
(
うら
)
の
往還
(
わうくわん
)
を
掘
(
ほ
)
つて
居
(
ゐ
)
た。
道路
(
だうろ
)
が
遺跡
(
ゐせき
)
に
當
(
あた
)
るので、それをコツ/\
掘
(
ほ
)
りかへして
居
(
ゐ
)
たのだ。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
だうろ(道路)の例文をもっと
(6作品)
見る
検索の候補
おうらい
そと
どうろ
みち
みちすじ
わうらい