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採集
ふりがな文庫
“採集”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さいしふ
42.9%
さいしゅう
28.6%
さいしゆう
14.3%
さいしう
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいしふ
(逆引き)
望蜀生
(
)
と
余
(
)
とは、
夢中
(
)
に
成
(
)
つて、それを
採集
(
)
した。
其數
(
)
實
(
)
に二
百
(
)
七十六
本
(
)
。それを四
箇
(
)
の
大布呂敷
(
)
に
包
(
)
み、二
箇
(
)
宛
(
)
を
分
(
)
けて
持
(
)
つ
事
(
)
にした。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
採集(さいしふ)の例文をもっと
(6作品)
見る
さいしゅう
(逆引き)
また、りすの
巣
(
)
を集めたり、めずらしい植物を
採集
(
)
してきては、兄さんたちにその名をきいて、たくわえておきました。
ジェンナー伝
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
採集(さいしゅう)の例文をもっと
(4作品)
見る
さいしゆう
(逆引き)
又
(
)
これ
等
(
)
の
瓦斯
(
)
の
或物
(
)
は
凝結
(
)
して
種々
(
)
の
鹽類
(
)
となつて
沈積
(
)
してゐることがある。
外國
(
)
の
或
(
)
火山
(
)
からはヘリウム
瓦斯
(
)
が
採集
(
)
されたといはれてゐる。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
採集(さいしゆう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
さいしう
(逆引き)
あはびを岩より離すには骨製の
篦
(
)
或は角製の
細棒
(
)
抔を使ひし事も有るべけれど、他の貝類を
採集
(
)
するには、袋或は
籠
(
)
の如き入れ物さへ有れば事足りしならん。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
採集(さいしう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“採集”の意味
《名詞》
採 集(さいしゅう)
研究・調査のために標本や資料となるものを集めること。
(出典:Wiktionary)
採
常用漢字
小5
部首:⼿
11画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
“採集”で始まる語句
採集品
採集家
採集袋
採集器具
検索の候補
採集
表面採集
採集品
採集家
採集袋
植物採集
博物採集
原料採集
大採集袋
採集器具
“採集”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
今村明恒
江見水蔭
坪井正五郎
浜田青陵
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
南部修太郎
小酒井不木
小川未明