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さいしふ
ふりがな文庫
“さいしふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
採集
85.7%
探集
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
採集
(逆引き)
其後
(
そののち
)
、
帝室博物館
(
ていしつはくぶつくわん
)
に
行
(
ゆ
)
つて
陳列品
(
ちんれつひん
)
を一
見
(
けん
)
し、それから
水谷氏
(
みづたにし
)
と
交際
(
かうさい
)
を
結
(
むす
)
ぶ
樣
(
やう
)
になり、
氏
(
し
)
の
採集品
(
さいしふひん
)
を一
見
(
けん
)
し、
個人
(
こじん
)
の
力
(
ちから
)
を
以
(
もつ
)
て
帝室博物館
(
ていしつはくぶつくわん
)
以上
(
いじやう
)
の
採集
(
さいしふ
)
を
成
(
な
)
し
得
(
う
)
る
事
(
こと
)
を
知
(
し
)
り。
探検実記 地中の秘密:01 蛮勇の力
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
それに
余
(
よ
)
は
蠻勇
(
ばんゆう
)
を
以
(
もつ
)
て
任
(
にん
)
じて
居
(
ゐ
)
るので、一
度
(
ど
)
採集
(
さいしふ
)
した
物
(
もの
)
は、いくら
途中
(
とちう
)
で
持重
(
もちおも
)
りがしても、それを
捨
(
す
)
てるといふ
事
(
こと
)
を
爲
(
せ
)
ぬ。
肩
(
かた
)
の
骨
(
ほね
)
が
折
(
を
)
れても、
持
(
も
)
つて
歸
(
かへ
)
らねば
承知
(
しようち
)
せぬ。
探検実記 地中の秘密:05 深大寺の打石斧
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
さいしふ(採集)の例文をもっと
(6作品)
見る
探集
(逆引き)
且
(
か
)
つ
茫漠
(
ぼうばく
)
たる
原野
(
げんや
)
のことなれば、如何に歩調を
進
(
すす
)
むるも
容易
(
やうい
)
に之を
横
(
よこ
)
ぎるを
得
(
え
)
ず、日亦暮れしを以て
遂
(
つゐ
)
に側の
森林中
(
しんりんちう
)
に
入
(
い
)
りて露泊す、此夜
途中
(
とちう
)
探集
(
さいしふ
)
せし「まひ
茸
(
たけ
)
」汁を
作
(
つく
)
る
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
さいしふ(探集)の例文をもっと
(1作品)
見る
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