“茸”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きのこ72.9%
たけ14.1%
だけ9.4%
たけのこ2.4%
じよう1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山家あたりにむものが、邸中座敷までつともなくるのにじて、大峰葛城つた知音山伏んでると
くさびら (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
がらのような、おはぐろとんぼ、いいをうたうはるぜみなど。そして、またこのほおずき。なんというしいことであろう。
草を分けて (新字新仮名) / 小川未明(著)
「笑い」というのがある。別名を踊り茸ともいう。毒きのこの一種には違いないけれど、ただの毒きのこと毒きのこが違う。
胡堂百話 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
「武家の髷節なんざ、つたほども有難くねえが、一と晩にそいつを三つも四つも切つて落す手際が憎いぢやないか。縛る縛らないは別として、俺はその惡戯者の見度えよ」
又本草綱目引く所の食療本草で、皆に作つてある。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)