“重陽”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ちょうよう82.4%
ちようやう17.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“重陽”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼4.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌3.0%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
題して『十日の菊』となしたのは、災後重陽ちょうようを過ぎて旧友の来訪に接した喜びを寓するものと解せられたならば幸である。
十日の菊 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
重陽ちょうようの日も旅にあって馬にまたがりつつあることを、「馬の背の高きに登り」と登高に擬して興じたのである。
古句を観る (新字新仮名) / 柴田宵曲(著)
大机重陽ちようやうすぎの父の日をしら菊さして歌かきて居ぬ
舞姫 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
春は、清明せいめいの後、秋は重陽ちようやうの後、順風を得て渡航するのを常としたが、朝鮮や遼東に向ふ者は対馬から、直隷、浙江せつかう、山東に向ふ者は五島から、福建、広東カントンに渡るものは薩摩から出発した。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)