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『年中行事覚書』
ふりがな文庫
『
年中行事覚書
(
ねんじゅうぎょうじおぼえがき
)
』
日本の年中行事が、近頃再び内外人の注意をひくようになったことは事実だが、その興味の中心というべきものが、これからどの方角へ向おうとしているのか、久しくこういう問題に携わっている者には、かえって見当をつけることがむつかしい。しかし少なくとも子 …
著者
柳田国男
ジャンル
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4時間30分(500文字/分)
朗読目安時間
約7時間29分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
剥
(
むけ
)
機
(
ばた
)
供
(
く
)
而
(
しこ
)
頭
(
とう
)
節
(
せち
)
一日
(
ついたち
)
生
(
な
)
頬冠
(
ほほかむ
)
葛城
(
かずらぎ
)
徴
(
しる
)
忌
(
き
)
睡
(
ねぶ
)
苧
(
いも
)
懐
(
おも
)
灌
(
あら
)
新
(
しん
)
傍
(
かたわ
)
祝
(
いわい
)
神座
(
しんざ
)
何
(
いず
)
児女
(
ちご
)
跛者
(
はしゃ
)
堅
(
がた
)
大火
(
おおび
)
大眼
(
だいまなこ
)
大音
(
おおおと
)
尸
(
し
)
葉
(
よう
)
金玉
(
きんだま
)
化粧
(
けわい
)
御祓
(
おはらえ
)
忌
(
いみ
)
茅
(
ちがや
)
若年
(
わかとし
)
芒
(
のげ
)
懸
(
かけ
)
我
(
わが
)
出
(
いで
)
振
(
ぶ
)
児
(
ちご
)
晦
(
みそか
)
杵
(
ぎね
)
此
(
かく
)
病
(
やま
)
空
(
くう
)
九日
(
くんち
)
神
(
がみ
)
些
(
すこ
)
荒
(
あ
)
燎
(
にわび
)
蒙
(
もう
)
忌籠
(
いこも
)
引廻
(
ひきめぐ
)
睡
(
ねむり
)
焼畑
(
やきはた
)
庚申
(
かのえさる
)
蕩
(
とろか
)
厳重
(
げんちょう
)
二
(
に
)
八頭
(
やつ
)
覆
(
くつが
)
縁
(
へり
)
咽
(
のど
)
委
(
ゆだ
)
詳
(
つまびらか
)
方
(
がた
)
談
(
かた
)
太初
(
たいしょ
)
暮
(
くれ
)
曳
(
ひき
)
譚
(
たん
)
令
(
りょう
)
橈
(
とう
)
望
(
もち
)
申
(
さる
)
賭
(
かけ
)
一邑
(
ひとむら
)
水性
(
みずのしょう
)
費
(
つい
)
節
(
ぶし
)
作
(
さく
)
踉
(
つ
)
諱
(
い
)
物吝
(
ものおし
)
牲
(
いけにえ
)
御堂
(
おどう
)
狐狩
(
きつねがり
)
坐睡
(
いねむ
)
引板
(
ひきいた
)
畏
(
おそ
)
堕
(
おと
)
幸木
(
さいわいぎ
)
年祝
(
としいわい
)
墓薙
(
はかな
)
薦
(
こも
)
薪
(
たきぎ
)
言
(
ごと
)
訓
(
よ
)
婆
(
ばば
)