“牲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
にえ53.3%
いけにえ20.0%
にへ13.3%
いけにへ6.7%
イケニ3.3%
ニヘ3.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と入る。って、の鳥の乱れ姿や、羽掻めた袖を悩んで、のような戸をると、跣足で下りて、小使、カタリと後を
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
ついに専ら恐怖をいて猛獣を神として祭りしてその害を避けんとするは自然の成り行きだ、『大英類典』インドの条にまた曰く
久しく我等を賤みたり、我等に捧ぐべき筈の定めのを忘れたり、這ふ代りとして立つて行く狗、驕奢巣作れる尻尾なき猿、物言ふ蛇、露誠実なき狐の子、汚穢を知らざる
五重塔 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
ブオンデルモンテの殺されし處は即ちこの像の下なりき、故に被害者を指してマルテのといへり
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
宮殿、一祖廟ヲ建テ、号シテ家鬼トイ、四時牛馬ヲシテ、之ヲ祭ルヲ卜鬼ト名ヅケ、年々外国人ヲ捕エテエニウ。採生の類略〻カクノ如シ。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
鳥取地方には、今も「刈り上げ祝ひ」の若衆の宴をにへと稱へて居る。羽前庄内邊で「にはない(?)」と言ふのは、新甞のと見るより寧、にへなみの方に近い。