“鎖”のいろいろな読み方と例文
| 読み方 | 割合 |
|---|---|
| とざ | 57.0% |
| くさり | 23.7% |
| さ | 6.3% |
| と | 5.2% |
| じょう | 1.8% |
| くさ | 0.8% |
| しま | 0.8% |
| とざし | 0.8% |
| ぐさり | 0.5% |
| ぢやう | 0.5% |
| チエン | 0.5% |
| か | 0.3% |
| ささ | 0.3% |
| じやう | 0.3% |
| つな | 0.3% |
| シ | 0.3% |
| チェン | 0.3% |
| チェーン | 0.3% |
| チエイン | 0.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鎖”の意味
“鎖”の解説
鎖(くさり、coil chain)とは、環状の部品を繋げて線状にしたもの。複数連結され鎖を形成している個々の素子を鎖素子という。
元来は同じ形状の部材を連続的に接続したものだが、ローラーチェーンやボールチェーンのように複数種の部材からなるものでもチェーンと総称される。
近代以後、安定した品質の長大鋼線が量産可能になると、これを縒り合わせた、重量あたりの引っ張り荷重がより大きいワイヤーロープに鎖の多くが取って代わられた。しかし細鋼線の束であるワイヤーロープに比べ、鎖は腐蝕に強い、太くとも可撓性が高い、切り口のほつれ防止や留め金を付ける処置が不要等の長所もあり、依然として多く使用される。
(出典:Wikipedia)
元来は同じ形状の部材を連続的に接続したものだが、ローラーチェーンやボールチェーンのように複数種の部材からなるものでもチェーンと総称される。
近代以後、安定した品質の長大鋼線が量産可能になると、これを縒り合わせた、重量あたりの引っ張り荷重がより大きいワイヤーロープに鎖の多くが取って代わられた。しかし細鋼線の束であるワイヤーロープに比べ、鎖は腐蝕に強い、太くとも可撓性が高い、切り口のほつれ防止や留め金を付ける処置が不要等の長所もあり、依然として多く使用される。
(出典:Wikipedia)