“凌”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しの98.5%
しのぎ0.5%
りょう0.5%
しぬ0.3%
0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僥倖に、白昼の出水だったから、男女に死人はない。二階家はそのままで、辛うじていだが、平屋はほとんど濁流の瀬に洗われた。
絵本の春 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
してとし、夜は樹根岩窟寝所となし、生木となし、たまゝにて寝臥をなす。
が、事によると人気はなし、ぜられるとでも思ったかも知れぬ。
俊寛 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
天つ辺にただにげば不二がのいただき白う冴えにけるかも
海阪 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
奥山ぬぎふるなばしけむなふりそね
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)