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凌虐
ふりがな文庫
“凌虐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りょうぎゃく
50.0%
りようぎやく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうぎゃく
(逆引き)
かつ宗教の事につきて衆人を
凌虐
(
りょうぎゃく
)
する国あらば、兵力をもってその事に与聞するも万国公法の許すところにして、あたかも国乱久しく
息
(
や
)
まず、流血
杵
(
きね
)
を
漂
(
ただよ
)
わすの日にあたり
「ヒリモア」万国公法の内宗教を論ずる章(撮要)
(新字新仮名)
/
ロバート・フィリモア
(著)
凌虐(りょうぎゃく)の例文をもっと
(1作品)
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りようぎやく
(逆引き)
書を買つて研鑽の用に供せむと欲する少数者は、遂に書を買つて娯楽の具となさむと欲する多数者の
凌虐
(
りようぎやく
)
に遭ふことを免れぬのであらうか。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
凌虐(りようぎやく)の例文をもっと
(1作品)
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凌
漢検準1級
部首:⼎
10画
虐
常用漢字
中学
部首:⾌
9画
“凌”で始まる語句
凌
凌駕
凌辱
凌雲閣
凌統
凌霄花
凌霄
凌州
凌振
凌夷
“凌虐”のふりがなが多い著者
ロバート・フィリモア
森鴎外