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凌振
ふりがな文庫
“凌振”の読み方と例文
読み方
割合
りょうしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうしん
(逆引き)
じつは昨夜、あなたがここを出たあとで、入れ代りに、旧友の
彭玘
(
ほうき
)
、
凌振
(
りょうしん
)
、また
韓滔
(
かんとう
)
も、揃ッてここへやって来ました。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ですが、ここには官軍方の
彭玘
(
ほうき
)
将軍と
凌振
(
りょうしん
)
将軍のふたりも悪政府の旗を見かぎり、われらの仲間に入っています。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
晁蓋
(
ちょうがい
)
以下の
領袖
(
りょうしゅう
)
たちも、わざとみな一時、座を去った。そしてそれに代るに、
彭玘
(
ほうき
)
と
凌振
(
りょうしん
)
の二人が入って来た。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
凌振(りょうしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
凌
漢検準1級
部首:⼎
10画
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“凌”で始まる語句
凌
凌駕
凌辱
凌雲閣
凌統
凌霄花
凌霄
凌州
凌夷
凌操