“凌雲閣”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
りょううんかく | 83.3% |
じふにかい | 8.3% |
りよううんかく | 8.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“凌雲閣”の解説
凌雲閣(りょううんかく)は、明治時代に東京と大阪に建てられた眺望用の高層建築物である。東京の凌雲閣は、1890年竣工の高さ52m・12階建て、大阪の凌雲閣は、1889年竣工の高さ39m・9階建てだった。
東京の凌雲閣は浅草に建てられたことから「浅草十二階」と呼ばれ名所として知られ、大阪・新世界の通天閣(初代)、神戸・新開地の神戸タワーとともに「日本三大望楼」と称されたが、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災で半壊して撤去され、「キタの九階」と呼ばれた大阪の凌雲閣とともに現存しない。
(出典:Wikipedia)
東京の凌雲閣は浅草に建てられたことから「浅草十二階」と呼ばれ名所として知られ、大阪・新世界の通天閣(初代)、神戸・新開地の神戸タワーとともに「日本三大望楼」と称されたが、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災で半壊して撤去され、「キタの九階」と呼ばれた大阪の凌雲閣とともに現存しない。
(出典:Wikipedia)
“凌雲閣”で始まる語句