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凌雲院
ふりがな文庫
“凌雲院”の読み方と例文
読み方
割合
りょううんいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょううんいん
(逆引き)
いつぞやの
凌雲院
(
りょううんいん
)
の仕事の時も鉄や
慶
(
けい
)
を
対
(
むこ
)
うにしてつまらぬことから
喧嘩
(
けんか
)
を初め、鉄が肩先へ大怪我をさしたその後で鉄が親から泣き込まれ
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
筋違
(
すじかい
)
見附より神田川を渡って
御成道
(
おなりみち
)
を、上野広小路から
黒門
(
くろもん
)
に入り
文珠楼
(
もんじゅろう
)
前を右へ、
凌雲院
(
りょううんいん
)
前通の松原を過ぎ、大師堂
脇
(
わき
)
なる矢来門の通から
龕前堂
(
がんぜんどう
)
に護送せられたのである。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
凌雲院(りょううんいん)の例文をもっと
(2作品)
見る
凌
漢検準1級
部首:⼎
10画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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