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凌雲集
ふりがな文庫
“凌雲集”の読み方と例文
読み方
割合
りょううんしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょううんしゅう
(逆引き)
『
経国集
(
けいこくしゅう
)
』・『
文華秀麗集
(
ぶんかしゅうれいしゅう
)
』・『
凌雲集
(
りょううんしゅう
)
』などの詩集が勅によって撰ばれたのに倣ったのであるが、一度『古今集』が出てからは、これが永く御歴代の催しとなった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
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(1作品)
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“凌雲集”の解説
『凌雲集』(りょううんしゅう)は、平安時代初期の弘仁5年(814年)に嵯峨天皇の命により編纂された日本初の勅撰漢詩集。全1巻。正式名称は凌雲新集。小野岑守、菅原清公らによって編纂された。作者は平城天皇、嵯峨天皇、大伴親王(後の淳和天皇)ら23人で、全90首。なお、後に1首が加えられ、91首となって現在に伝わっている。
(出典:Wikipedia)
凌
漢検準1級
部首:⼎
10画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
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