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『中世の文学伝統』
ふりがな文庫
『
中世の文学伝統
(
ちゅうせいのぶんがくでんとう
)
』
本書が版を改めて世に出る時を持ちえたについては、並み並みでなく感慨を強いられるものがある。 私は昭和十四年の年末に原稿を書きあげて、翌年一月二十日づけの序をしたためた。そして本書の初版は二月二十日の日附で刊行されている。それは日本的なるもの …
著者
風巻景次郎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3時間51分(500文字/分)
朗読目安時間
約6時間25分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
女
(
のむすめ
)
厳
(
かざ
)
食
(
お
)
頭
(
こう
)
正
(
ま
)
頭
(
とうの
)
主
(
す
)
強
(
ごう
)
良
(
よろ
)
繍
(
ぬもの
)
海底
(
やら
)
寂然
(
じゃくぜん
)
白
(
し
)
王
(
おおきみ
)
経
(
たて
)
現
(
うつ
)
直
(
なお
)
生
(
な
)
殆
(
ほとほ
)
自
(
おの
)
可
(
べか
)
寂
(
じゃく
)
家
(
か
)
生
(
お
)
汝
(
なれ
)
誦
(
じゅ
)
訓
(
おしえ
)
憧憬
(
しょうけい
)
笹
(
しの
)
対
(
こた
)
面
(
おも
)
恣
(
ほしい
)
応
(
ふさ
)
焦
(
あせ
)
素性
(
そせい
)
帰
(
き
)
空
(
むな
)
外舅
(
がいきゅう
)
巳刻
(
みのこく
)
己
(
おのれ
)
誰
(
た
)
争
(
いか
)
垂
(
なんな
)
稀
(
ま
)
惟
(
こ
)
楸
(
ひさぎ
)
挙
(
あが
)
眼
(
ま
)
緯
(
よこ
)
可
(
べ
)
衝
(
しょう
)
辺
(
あた
)
陪従
(
べいじゅう
)
朧々
(
ろうろう
)
即
(
つ
)
給
(
たも
)
出
(
い
)
実枝
(
さねき
)
御寿
(
おんとし
)
御前
(
おまえ
)
大原
(
おおはら
)
詣
(
もう
)
夜半
(
よわ
)
語部
(
かたりべ
)
訓
(
よ
)
調
(
しらべ
)
種姓
(
すじょう
)
天
(
あま
)
懐良
(
やすなが
)
愛
(
め
)
覗
(
うかが
)
圧
(
おさ
)
四方
(
よも
)
見様
(
けんよう
)
碧
(
みどり
)
嘉暦
(
かりゃく
)
女御
(
にょうご
)
如何
(
いかん
)
覆
(
くつがえ
)
咄
(
はな
)
赫々
(
かっかく
)
築地
(
ついじ
)
后
(
きさい
)
古
(
いにしえ
)
忍坂
(
おさかの
)
番
(
つが
)
逃
(
のが
)
経
(
へ
)
厭
(
いと
)
午
(
うま
)
畏
(
おそ
)
御幸
(
ごこう
)
創
(
はじ
)
新田
(
にった
)
適
(
ふさ
)
伊周
(
これちか
)
荷担
(
にな
)
頑
(
かたく
)
柵
(
しがらみ
)
氏上
(
うじのかみ
)