“后”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
きさき79.2%
きさい10.4%
ゴー2.6%
きささ1.3%
きみ1.3%
こう1.3%
1.3%
キサキ1.3%
ゴウ1.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“后”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.3%
文学 > 日本文学 > 詩歌1.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
むかし、むかし、うみそこ竜王りゅうおうとおきさきがりっぱな御殿ごてんをこしらえてんでいました。
くらげのお使い (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
この大和やまとのたかさじを、七人しちにんとほるをとめたち。そのうちのたれを、おきさきになさいますか。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
ききたまへ、扇に似たる前髪にふさふとあへて云ふならば、われはきさいのおん料の牡丹もきらむ、おほきみの花もぬすまむ。食まじ、は。
晶子詩篇全集拾遺 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
皇后や中宮ちゅうぐうやのおそばをつとめる身分高い女房は、時にはきさいみやの妹君がつとめられたり、公卿くぎょうの娘がつとめたりする。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)
夜の世話が母さんには一番健康的にもこたえるのですが、どうもおゴーさんでなくてはお父さんのお気がすまない。
[自注10]おゴー——顕治の故郷の地方では、おくさん、おかみさんをおごうはんとよぶ。
ここにそのきささ 大御酒杯さかづきを取らして、立ち依り指擧ささげて、歌よみしたまひしく、
顓頊せんぎょく道ならず、我がきみに抗し、我が后は自らこれに天罰を加えるために、郊で戦われたが、天は徳をたすけず、我が軍隊は敗走致しました……」
不周山 (新字新仮名) / 魯迅(著)
曾てイスラエルの王アハブが隣の民の葡萄園を貪り、こうイゼベル夫の為にはかつて其民を殺して葡萄園を奪ひ、其むくいとしてイゼベルは後王宮の窓より投落なげおとされ、犬其肉をくらひしと伝へらるゝ所。
三時愛冠に着す。
関牧塲創業記事 (新字新仮名) / 関寛(著)
昔、住吉明神のキサキにあはしまと言ふ方があつた。
お父さんは、今、わきから見ていると、もう全くおゴウさまに依っていらっしゃる。