“年間”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ねんかん92.9%
ころ7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丸(まる)二年間(ねんかん)、小言(こごと)も云(い)はず、怨(うら)みも云(い)はず、只(たゞ)『御返事(ごへんじ)を待(ま)つて居(を)ります』で責(せ)められたのだから堪(たま)らない。男(をとこ)はとう/\落城(らくじやう)した。
ハガキ運動 (旧字旧仮名) / 堺利彦(著)
二十五年間(ねんかん)教育(きょういく)に尽(つく)して職(しょく)を退(しりぞ)いた後(のち)、創作(そうさく)に心(こころ)をうちこんで、千九百二十七年(ねん)になくなるまで、じつに二十巻(かん)の著作(ちょさく)を残(のこ)した。
身体検査 (新字新仮名) / フョードル・ソログープ(著)
右の字鏡(じきやう)ありて后(のち)二十余(よ)年を歴(へ)て、源の順朝臣(したがふあそん)の作りたる和名類聚抄(わみやうるゐじゆせう)ありき、是も字書(じしよ)也。元和の年間(ころ)那波道円(なばだうゑん)先生創(はじめ)て板本とせられたり。
新撰字鏡(しんせんじきやう)といふ字書(じしよ)は、本朝の僧(そう)昌住(しやうぢゆう)といひし人、今より九百四十年あまりのむかし寛平昌泰(くわんひやうしやうたい)の年間(ころ)作りたる文字の吟味をしたる書(しよ)也。むかしより世の学匠(がくしやう)たち伝(つた)へ写(うつ)して重宝(ちようほう)せられき。